日本のひと皿雑記 牛鍋から始まった”スキヤキ”の歴史 スキヤキとは、薄くスライスした牛肉を醤油や砂糖で煮たり焼いたりして、ねぎやしらたき、焼き豆腐などと合わせる代表的な日本料理・鍋料理です。 幕末頃までの日本では、牛肉を食べる習慣は一般的ではありませんでした。というのも、農業に欠... 2021.06.13 日本のひと皿雑記
日本のひと皿雑記 現代にも色あせない江戸時代の『養生訓』 江戸時代の前期から後期にかけて活躍した儒学者・貝原益軒は、82歳のときに『養生訓』を著しました。その内容の多くは現代にも通用するもので、健康で人生を楽しむ知恵が詰まっています。 2021.06.06 日本のひと皿雑記